人気の高級食材景品!津軽海峡大間産天然本鮪

大間のマグロとは

大間の鮪は、「クロマグロ」。 別名「ホンマグロ」とも言われ、鮪の中では最も大型の種類。 最大で3メートルを超えるものもある。 大間でも最大440キロのものが水揚げされたこともある。 まさに黒いダイヤである。 また価格もかなり高く平成25年の築地市場初セリでは、222キロの鮪に1億5540万円という史上最高値がついた。

高級かつ水揚げ量の少なさから大間産鮪のほとんどが築地などごく一部の大市場を経て高級料亭や高級鮨店に流通している。 それではなぜ、大間産の天然本鮪が築地市場で高値取引されるのか? その理由は、津軽海峡という良質な魚場にある。

太平洋と日本海の海流が交わるこの海峡は、鮪の餌となるサンマ、イワシ、イカなどの大きな漁場であり、さらには、海流が速く水温も低いことから、脂ののった身質の良い鮪が育つには、最高の環境となっている。 そして、築地市場でセリ落とした大間産鮪をCAS凍結という新しい凍結技術によって、全国のご家庭でも、銀座の高級鮨店と変わらない大間産天然本鮪を味わってもらえることに成功しました。

CASとは?

CASとは最先端の冷凍技術のことで「限りなく生に近く」状態で組織を生かして、みずみずしい細胞を再生。食品・医療分野を一変する革新技術です。 これまでの常識を覆す、まったく新しい理論体系から開発された組織を生かす技術、それがCAS(CELLS ALIVE SYSTEM)です。急速冷凍装置にCAS装置を組み合わせて凍結すると、従来の凍結技術で損なわれていた食材の鮮度、食感、旨味、色味などを保持し、再現することができます。さらに、医療では移植技術などの分野で開発が進むなど、その応用分野にも広がりを見せています。