2023年の忘年会どうするべき?最新の忘年会事情

コロナ禍に入って2年以上が過ぎようとしていますが、年代や地域によって、コロナウィルスへの感染を恐れる方々と案外そうではない方に2極化しているようにも思えます。まだまだ大勢での忘年会や飲み会は、「難しいだろう」と判断する場合や、「もうそろそろ大丈夫だろう」と判断する微妙な時期だと思います。そこで、今回は、様々な年代や職業の方に忘年会について、どういった考え方をしているか、アンケートを集めてみました。

コロナ禍の忘年会「有り?・無し?」アンケート調査 100人以上に聞きました!

2023年はそろそろ忘年会を楽しんでも良いのではないかと思います

40代 女性 会社員(500人以上企業の忘年会)
コロナ禍でずっとみんな我慢してきたと思います。人と直接コミュニケーションをしっかりとることも大切ですし、そろそろ忘年会を楽しんでも良いのではないかと思います。もちろん嫌な人は不参加で、無理矢理参加させるのは良くないと思います。

忘年会がないと一年の締めくくりがないままずるずる新年になってしまう気がする

30代 女性 会社員(101人~500人企業の忘年会)
会社的には開催した方が良いのかもしれないが、若い人たちはそこまで求めていないと思う。むしろ、開催できないことをラッキーとすら思っていると思う。忘年会がないと一年の締めくくりがないままずるずる新年になってしまう気がするのでわたし的には開催した方が良いのかなと思う。職場での立ち位置だったりもあると思うが、仲の良い職場の方がいないと行ってもつまらないのかなと思う。

普段お話したことない方と楽しくお話できたりして意外と楽しかった

40代 女性 会社員(51人~100人企業の忘年会)
コロナが今より更に落ち着いてくれば忘年会は開催しても良いと思います。ただ強制的な参加ではなく、行きたくない人はいかなくても良いですし、本当に参加したい人だけでやるのが良いかと思います。私の世代では忘年会は出席するのが当たり前のような感じではありますが、会社にもよるかと思いますが若い人は参加したくない方も多いみたいですね。私もどちらかと言うと積極的に参加したくはないほうでしたが、嫌々参加した時のほうが普段お話したことない方と楽しくお話できたりして意外と楽しかったという時が多かったです。

会社内のノミニケーションは時には必要な時もあると思う

40代 男性 会社員(51人~100人企業の忘年会)
コロナ禍前までは、別にやってもやらなくてもいいと思っていました。会社内のノミニケーションは時には必要な時もあると思うし、それで深められる仲もあると思うので。ただ、コロナが流行した後は、やらないほうが感染のリスクも低くなるので出来るだけ避けたほうがいいのかなと思います。オンライン飲み会ならばいいと思いますが、それでも、全員参加など強制的なものは不必要かなと思います。

忘年会には普段会話する機会が無い人と会話出来るチャンスがある

40代 男性 会社員(101人~500人企業の忘年会)
結論からいうと、必要だと思います。理由は仕事では、会話する機会が無い人と会話出来るチャンスがあり、仲良くなれる可能性があるからです。そうなれば、仕事でお願いをしやすくなります。また、会話もする機会が増えて良い関係を築くことができるからです。

お酒の席で少し砕けたコミュニケーションをする場があって良いと思う

30代 男性 会社員(101人~500人企業の忘年会)
忘年会やノミニケーションは必要だと思う。職場など張り詰めた空気の中で仕事をしていて満足にコミュニケーションを図れない人も多いと思うので、お酒の席で少し砕けたコミュニケーションをする場があって良いと思う。

リモートで行うなら忘年会やってもいいと思います

40代 女性 会社員(1人フリーランスの忘年会)
リモートで行うならやってもいいと思います。コロナ渦で人と長時間居るのが苦手になったのと、お店に出向いて飲みながらになると感染リスクもお金もかかってしまうのでやはりリモートでの会食が一番ストレスがなくて良いと思います。

忘年会は開催しても良いと思います

30代 男性 会社員(51人~100人企業の忘年会)
個人的には開催しても良いと思います。普段の仕事では仲良くなれない人とお酒を飲む事でコミュニケーションが取れるのは良い事だと思います。ただしコロナ禍やパワハラなど色々な事情があるので参加の可否は個人の判断に任せるべきなのかなと思います。過去にテーマパークのペアチケットが当たった時は嬉しかったです。

普段から職場でコミュニケーションをしっかりとって信頼を得ていれば飲み会をする必要性がない

30代 女性 会社員(2人~10人企業の忘年会)
コロナ禍だから、やらないのではなくそもそも忘年会という行事自体必要ではないと思います。普段から職場でコミュニケーションをしっかりとって信頼を得ていれば飲み会をする必要性がないと思います。

やっていて楽しいメンバーと忘年会はやりたいものです

30代 男性 会社員(51人~100人企業の忘年会)
これははっきり言って忘年会をやっていて楽しくないメンバーの場合と楽しいメンバーがあると言うことをはキッパリと分かれていると思います。やっていて楽しいメンバーと忘年会はやりたいものです。

部下たちと一緒に飲むということ自体がこの3年間で大きく変化してしまった

50代 男性 会社員(51人~100人企業の忘年会)
私の世代だともちろん忘年会はあった方が良いと思いますが、部下たちと一緒に飲むということ自体がこの3年間で大きく変化してしまい、リモートでの忘年化を代用できるだろうということになりそうです。

立食バーティー形式なら他の従業員との親睦を得る機会にもなる

40代 女性 会社員(51人~100人企業の忘年会)
忘年会も含めて各種職場でのノミニケーションはあまり必要ないと考えています。立食バーティー形式なら他の従業員との親睦を得る機会にもなるかと思いますが、あえて一席設けるほどの事でもないと思います。結局上司などに気を遣い、話題は限られるので。飲める人と飲めない人の温度差があって楽しんでいる人はごくわずか。食事券や金一封などが各自支給されて、気の合う仲間だけで好きな場所で自由にやりたいです。また景品なら旅行券・商品券・食事券など持ち帰りに負担がなく、自由度(じぶんで選択できる度合)が高いものが良いです。

忘年会はあまり話さない人とも話せると機会なので、必要だと思います

50代 男性 会社員(11人~50人企業の忘年会)
あまり話さない人とも話せると機会なので、必要だとおもいます。コロナ禍で色々と制約はありますが、ジェネレーションギャップも楽しめるようゆるい感じでの忘年会が開催できるといいと思います。

忘年会自体はあっても良いが、飲酒を強要されるノミニケーションは不必要

40代 男性 経営者(2人~10人企業の忘年会)

体質的にアルコールが受付ない私からすれば、忘年会自体はあっても良いが、飲酒を強要されるノミニケーションは不必要。飲酒の強要が嫌で、働き先を変えることもあるので、ノミニケーションは不必要。

これも仕事だと割り切って付き合う

50代 男性 会社員(51人~100人企業の忘年会)

忘年会(ノミニケーション)は、私が社会人になった頃は必修で強制的な物でした。現在は嫌がる若者も多くなっていますが、これも仕事だと割り切って付き合うほうが、会社内でも上司と上手く付き合えるので必要だと思いますし、若者もしておいたほうが、後々の自分の為になると思います。

個人的には忘年会くらいはあっても良いかなとは思う

30代 女性 会社員(2人~10人企業の忘年会)
個人的には忘年会くらいはあっても良いかなとは思うのですが、コロナ禍になって飲み会がなくなっても特にコミュニケーション不足などの問題が生じて困ったことは無いので、絶対に必要だというものでは無いと思います。

適度なノミニケーションは必要というよりは行うメリットはあると思います

40代 女性 会社員(51人~100人企業の忘年会)
適度なノミニケーションは必要というよりは行うメリットはあると思います。職種にもよりますが、多少でも団結力は深まるだろうし、普段言えないことなど腹を割って話が出来る場が出来る事です。上手く過ごせればその後の仕事にも良い影響が及ぼされると思いますが、お酒の強要やハラスメント的な自己満足で行う飲み会であると逆効果になると思います。

先輩と関係が悪くなり微妙にギクシャクしていたときに忘年会ががあり、お酒の場で本音を言い合って仲直りしたこともある

30代 女性 フリーランス
世代的に忘年会は当たり前だったしお酒も飲めるし大人数で飲むことも好きです。先輩と関係が悪くなり微妙にギクシャクしていたときに忘年会ががあり、お酒の場で本音を言い合って仲直りしたこともある。お酒の場、食事の場で相手の本音を知ることが出来るのでそういう時間も大切だと思うが、幹事は大変だしお酒が飲めない人、飲み会が苦手な人には苦痛でしかないのではとも思う。自分は必要だが、強制参加させるのは違うのかなとも思います。

忘年会、飲みの席だからこそ話せることとかもあると思う

20代 男性 会社員(101~500人企業の忘年会)
忘年会は必要だと思います。やはり、飲みの席だからこそ話せることとかもあると思うし、コミュニケーションをとることができるのは大事だし楽しいことだと思うので必要です。

年末くらいは顔を突き合わせての飲み会はあった方が良いと思います

50代 男性 会社員(500人以上企業の忘年会)
現在週4,5回がリモートワークになっている状況なので、年末くらいは顔を突き合わせての飲み会はあった方が良いと思います。ただ、その時に感染者数が減っているということが大前提です。

皆でお酒を飲む機会を設けることは大変意義のあることだと思う

40代 男性 会社員(51人~100人企業の忘年会)

お互いにコミュニケーションを深めるという意味では必要なイベントだとは思いますが、昨今は若い人が嫌がる傾向にあるので強制参加的なイベントにするのは難しくなってきているので、いっそのこと無くなっても良いと思う。

忘年会は希望制で開催したら良いと思います

20代 男性 会社員(500人以上企業の忘年会)
希望制で開催したら良いと思います。個人個人、家族との生活や繋がりがあって、その中でどうしてもコロナに感染するわけにはいかない、という人もいると思います。そんな中で無理やり開催する意義は感じられません。また、乾燥している季節なので余計怖いです。

忘年会は毎年開催ではなく、やる年やらない年があってもいいのかなと思います。

20代 男性 会社員(11人~50人企業の忘年会)

必要というよりはあった方が良いなと思います。毎年開催ではなく、やる年やらない年があってもいいのかなと思います。毎年開催しても人間関係によっては話す内容がない、話す必要性がないなど出てくると思うのでたまに開催くらいがちょうどよく、お互いに参加しやすいのかなと思うからです。

多人数で感染リスクがあるようなものは避けたい

50代 男性 会社員(500人以上企業の忘年会)
コミュニケーションは大変大事だと思いますが、コロナ禍では出来るだけ忘年会など多人数で感染リスクがあるようなものは避けたい。家族には高齢者もいて、後遺症も人によりあるようなので、リスクは避けたい。

忘年会などのコミュニケーションを取る機会は以前より大事になったと思います

40代 男性 会社員(11人~50人企業の忘年会)

コロナ禍ということもあって日常的に同僚を飲みに誘うということもしづらいご時世になっているので、忘年会などのコミュニケーションを取る機会は以前より大事になったと思います。お酒の席で同僚とコミュニケーションを取ることで職場の人間関係が円滑になり、仕事の効率も上がると思っているので、忘年会のような食事会は必要だと思います。

皆でお酒を飲む機会を設けることは大変意義のあることだと思う

50代 男性 経営者(2人~10人企業の忘年会)

皆でお酒を飲む機会を設けることは大変意義のあることだと思います。普段接点のない人と話し合えたり交流を深めたりできるからです。ただひとつの欠点はいやな上司の相手です。

気を許した無礼講のコミュニケーションはたまには必要だと思う

40代 男性 フリーランス

参加を強制させる必要はないと思うが、気を許した無礼講のコミュニケーションはたまには必要だと思う。ただ、昔のように浴びるように酒を飲むといったものではなく、少しアレンジした忘年会がいいかもしれない。アルコールを控えめにするとか、食事中心で、ワンランク上の食を楽しむ会といったように。

顔合わせや久しぶりの意味もこめて忘年会開催には賛成です

30代 女性 フリーランス
コロナのときはほとんど忘年会などの飲み会はできていないので、顔合わせや久しぶりの意味もこめて開催には賛成です。でも会食のない生活にも慣れてしまったので、頻度は前よりも少ないほうがいいかなと思います。

顔合わせや久しぶりの意味もこめて忘年会開催には賛成です

20代 男性 会社員(500人以上企業の忘年会)
忘年会はコロナが落ち着いていれば開催しても良いかなと思います。ノミニケーションというワードがある通り、友人たちとはもちろんですが会社の上司や同僚と仕事のことを忘れてプライベートを話したりする機会はなかなかないですし、お互いを知ることで仕事の合間の息抜きの話題作りにもなると思うので必要だと思います。

上記のような回答から、様々な意見があることがわかりますね。

この他にも、同じようなアンケート結果や、忘年会の開催について、否定的な意見も多数ありましたが、コミュニケーションを図るという目的では、飲むことが好きな方も、嫌いな方も、忘年会などで交流を図ったほうがよいのではないかと感じます。

過去の忘年会事情はどうだったのか!? 2014年頃・・・

ビンゴマンでは、2014年~コロナ前の忘年会の事情について調査を行っていました。忘年会に「参加する」「たぶん参加する」と答えた人は、『70.2%』でここ数年で一番高くなっていました。2011年の東日本大震災の影響で忘年会などを控えていた流れが、数年経ち徐々に「忘年会をやろう!!」という流れになってきた時期であったのではないでしょうか。 男女でいうと男性が『78.0%』女性が『61.7%』となっており、 年代でいうと20代が一番高く『73.4%』、一番低いのが40代で『60.8%』という結果でした。

2014年~コロナ禍前まで変化

この時期は参加しないことを「あり」とする企業も出て来ていました。お酒を飲まない人が増えたり、政府が牽引する働き方改革などのキーワードも浸透してきたことも主な要因だと考えられます。その中でも企業内では、コミュニケーションを促進するために様々な忘年会のスタイルが生まれています。

  • ①お酒を飲まない忘年会
  • ②一泊旅行忘年会なんて所も…
  • ③ボウリングやカラオケ大会も兼ねて
  • ③女子会的忘年会
  • ④オンラインで忘年会

コロナ禍に突入し今後の飲み会や会食について、ご紹介致します。
今後、飲み会や会食はどうなるか? - ニッセイ基礎研究所

コロナ禍の2年を乗り越えての忘年会

組織は人で成り立っています。組織内の忘年会の中で社員やスタッフさんの一年の労を労う表彰式やリクリエーションなどを通して、コミュニケーションを活性化させることはとても重要だと思います。また、ビンゴゲームなどを行い景品を用意して会を盛り上げることもできます。コロナの感染も怖いかもしれませんが、それ以上に経済の停滞はもっと深刻なものです。多様な意見が飛び交う中ではありますが、景品ランドのビンゴマンでは、感染症対策をバッチリ行い、企業のみなさんが元気に忘年会を行い、ビンゴゲームで盛り上がっていただけることを切望してやみません!

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