最近の忘年会事情

最近の忘年会事情

今回は、最近の忘年会の事情について書いて行きます。 2014年、忘年会への参加意向を聞いたところ、「参加する」「たぶん参加する」と答えた人は、『70.2%』でここ数年で一番高くなっております。 やはり東日本大震災の影響で控えていたのが数年経ち徐々に「忘年会をやろう!!」という流れになってきているんだと思います。 ちなみに男女でいうと男性が『78.0%』女性が『61.7%』となっており、 年代でいうと20代が一番高く『73.4%』、一番低いのが40代で『60.8%』という結果になりました。 やはり20代が高いのは新入社員などの若手が参加する割合が殆どだからです。 その理由は、まだ強制ではないですけど参加するのが暗黙の了解となっている会社が多いのが原因ですね。 新入社員が参加しないマイナス部分とは、コミュニケーションの場を失うことになったり、 酒を交えて上司と話をすることで新たなチャンスをもらえる機会を失ったり、疎外感、省かれることを感じたりするなどがあります。

しかし、近年の兆候は…

そんな感じで行われてきましたが、近年忘年会を参加しないことを良しとする会社も出て来ております。 やはり、お酒を飲まない人が増えたり、職場環境が気まずくなったり、予定があっても参加しなくてはならず反感を買っていたことが主な理由ですかね。

忘年会二次会への参加意向

次は2014年、忘年会二次会への参加意向を聞いてみました。 「参加する」「たぶん参加する」と答えた人は、『46.2%』となっております。 やはりガクッと下がりましたね・・・ 女性の方が、かなり低く各年代『20~30%台』という結果で、一番高かった30代でも『34%』でした。 男性はというと一番高かった年代は30代でした。 結果は『48.3%』で、それでも約半数の人が行かないと言っています。 新入社員であれば二次会には、やはりできるだけ参加する方がいいでしょう。 しかし、新入社員の傾向としては二次会を断る人が増えつつあるようです。 忘年会には暗黙のルールがありますが、二次会はそうではありません。 ちょっと前までは飲み会も仕事のうちというのが主流でしたが、最近では断る(NO)ことも大事なスキルとされています。 必ずしも行かなければならないわけではないのです。

忘年会二次会への断り方

その際、断っていいかどうかは会社や上司の考えによって変わってきますので、空気を読んで判断していきましょう。 一旦二次会に参加してしまうと中々抜け出す事が困難になってしまいます。 なかなか言い出せず、そのまま終わりまで・・・って事があります。 なので、二次会が始まる前に上司などに「帰ります」と一言言ってから帰りましょう。 忘年会が始まる前に「二次会を参加しない」、「途中で抜ける」と言っておけば、余程の事が無い限り許してくれます。 ※翌日にでも二次会に行けなかった事を改めてアフターフォローしておきましょう。

忘年会の内容について

さて、次は最近の忘年会の内容についてです。 最近は「今年はおつかれさまでした来年も頑張りましょう」という感じで忘年会と新年会を一緒に行うところも増え、 その分盛大にやろうというところが出てきました。 予算も新年会と一緒ですので、お店や食事、ゲームの景品を少し豪華にして参加者が喜んでもらえるようにしています。 その分始まりと終わりの挨拶が長く参加者から不興を買ってますが・・・

お酒を飲まない忘年会

次は、『お酒を飲まない忘年会』というのも増えつつあります。 やはり若者のお酒離れの所為でしょうか? その日は会社が早く終わり、忘年会の終わりも21時前には終わっているそうです。 それで、物足りない人は個々で飲み屋に行くということらしいです。 個人的には、この『お酒を飲まない忘年会』がいいですね。

一泊旅行忘年会なんて所も…

更に慰安旅行も兼ねて『一泊旅行忘年会』というのもあるそうです。 会社でバスを借りて行くそうです。 旅行先は、鬼怒川や伊香保といったちょっと渋めの温泉地に行くそうです。 うらやましいですね。

ボウリングやカラオケ大会も兼ねて

他には、ボウリング大会やカラオケ大会を兼ねてやる忘年会もあります。 これならお酒が飲めない方も参加し易いですね。 サイコロやアプリを使ってピンを何本倒すか決め、 それをビンゴさせるゲームなどボウリングでもいろんなゲームをしている様です。 更に上位者には景品が貰える事多くかなり盛り上がって皆さん満足できる忘年会です。

女子会的忘年会

女性だけの忘年会でも最近流行っているものがあります。 それは『鍋忘年会』です。 一般的な豆乳鍋、もつ鍋、キムチ鍋などもありますが、忘年会ということで豪華な鍋にすることが多いです。 例えば、黒毛和牛のしゃぶしゃぶ&すき焼き、蟹しゃぶしゃぶ、伊勢えび入り石狩鍋、フグ鍋、アンコウ鍋など・・・ 黒毛和牛も松阪牛や神戸ビーフにグレードアップして更に豪華にっていううらやましいこともあります。

忘年会も様々

こう見ると忘年会にもいろいろあり、会社でオリジナリティを出しているところがありますね。 毎年毎年同じでは飽きてしまいますし、仕事へのモチベーションも下がります。 (本当はあってはいけませんが・・・) 今年の忘年会は一工夫してみては如何でしょうか。